サブスクリプションを解約するには?

サブスクリプションプランの解約やダウングレードの方法について詳しく説明します。

有料プランから無料プランへ切り替えると、その時点で有料サブスクリプションは解約扱いとなります。

サブスクリプションの変更と同じ手順で、解約を行うことができます。Freeプランを選択してダウングレードするか、「Premium/Ultimateのキャンセル」と表示されたリンクをクリックしてください。組織に未払いの請求書がある場合は、支払いが完了するまでダウングレードオプションの操作はできません。

ダウングレードの確認が表示されます。

確認後は、有料プランの機能にすべてアクセスできなくなります。

ご注意ください:

  • ダウングレードとは異なり、解約は即時に有効になります。
  • 今後再度有料プランに戻すことを決めた場合は、再度手動でアップグレードを行い、最初から設定を再構成する必要があります。
  • 解約時に返金は行われません。

プランを解約して無料プランにダウングレードするとどうなりますか?

Freeプランへ切り替える際は、以下の変更点をあらかじめご確認ください。一部の設定は失われ、復元できなくなる場合があります。

グループとメンバーの管理:

  • 最初に割り当てた管理者だけが維持されます。残りの他のユーザーは一般メンバーに戻ります(Premiumプランでは最初の管理者1名と最初に割り当てたマネージャー2名が維持されます)。
  • グループ作業の割り当てを含むグループ管理は無効になりますが、既存のグループは保持されます。
  • 組織のデフォルト権限とマネージャー・管理者の個別権限は以後更新できません。

出勤と退勤

  • 有料プランでのみ利用可能な時間記録ルールは自動的に無効になります。Freeプランに含まれるルールは、以前に有効化されていた場合にはそのまま有効になります。
  • グループ単位のポリシーは無効化されます。

勤務スケジュールとタイムシート:

  • 既定の勤務スケジュールのみが保持されます。追加の勤務スケジュールはすべて削除されます。
  • 勤務スケジュールにメンバーを割り当てることはできません。

位置情報追跡:

  • 最初に作成された2つの位置情報だけが保持されます。残りの位置情報はアーカイブされ、使用または復元することはできません。

各プランの制限に関する詳細については、当社が提供している各サブスクリプションプランについての記事をご覧ください。

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