今後の休日と休暇を確認する方法は?
今後の休日と休暇を、ひと目で簡単に管理・確認できます。
Jibbleの休暇トラッカーを利用すれば、休日や休暇の管理・計画をスムーズに行え、すべてのユーザーが効率的に自身の休暇を確認・記録できます。
本記事では、以下について説明します:
Jibbleにおける休日と休暇について
- Jibbleにおける休日は、組織がアプリにインポートしたカレンダーを基に設定する祝日を指します。異なる休日スケジュールに対応するため、複数のカレンダーを追加することも可能です。詳細については、祝日カレンダーの管理に関する記事をご覧ください。
- 休暇とは、従業員がさまざまな理由で取得する休みのことで、年次有給休暇、病気休暇、特別休暇などが含まれます。詳細については、チームの休暇管理に関する記事をご参照ください。
休日と休暇を閲覧できるユーザー
組織内のすべてのメンバーは、今後の休日や休暇を確認できます。これらの情報は、Jibbleのダッシュボード上にウィジェットとして表示されます。表示される内容は、Jibbleでの役割に応じて異なる場合があります。
所有者 | チーム所有者は、すべてのユーザーの今後の休日と休暇を閲覧できます。 |
管理者 | 管理者は、すべてのユーザーの今後の休日と休暇を閲覧できます。 |
マネージャー | マネージャーは、管理しているユーザーの今後の休日と休暇を閲覧できます。”すべてのタイムシートを表示”権限が付与されている場合、組織内のすべてのメンバーの休日や休暇を確認することも可能です。 |
メンバー | メンバーは、自身の今後の休日や休暇のみを確認できます。 |
今後の休日と休暇の確認方法
- ダッシュボード上の今後の休日と休暇ウィジェットから確認できます。
- 既定表示では、次の3日分の休暇のみが表示されます。
- 表示を拡大するには、タブ右上のカレンダーアイコンをクリックしてください。
- ポップアップウィンドウが開き、当日から始まる休日のリストが表示されます。このリストには、すべての休日と、承認済みまたは申請中の有給・無給休暇が含まれます。
- 今後の休日:
- 休日の日付
- 休日名
- 休日が登録されているカレンダー名
- 休暇:
- 休暇の日付
- 休暇を取得するメンバー名
- 期間 – 休暇が適用される合計日数で定義されます。たとえば、メンバーが3日間の休暇を申請した場合、その進捗を示すために休暇申請の横に (1/3)、(2/3)、または (3/3) と表示されます。
- 休暇ステータス表示:
- 緑の円とチェックマーク – 承認済みの休暇申請を示します。
- オレンジの円と上向き矢印 – まだ承認または却下されていない保留中の休暇申請を示します。
- 今後の休日:
- ダッシュボードページで利用できる表示タイプは、このウィジェットにも適用されます:
- 組織 – 組織内のすべてのメンバーの休日と休暇が表示されます。
- 自分が管理 – 管理しているメンバーやグループの休日と休暇が表示されます。
- 個人 – 自分にのみ該当する休日や休暇を表示します。
- このウィジェットでは、以下の条件でデータを絞り込むこともできます:
- グループ – グループに割り当てられたカレンダー、または特定のグループメンバーが申請した休暇記録で絞り込みできます。
- スケジュール – スケジュールに基づいて絞り込みできます。特定のメンバーやグループに割り当てられたスケジュールも対象となります。
注:休日と休暇の日付が重複している場合でも、どちらも通常どおりリストに表示され、情報が欠けることはありません。