Jibbleデスクトップアプリでの時間記録

デスクトップアプリを利用すると、出退勤の打刻や休憩の記録、手動での時間追加までスムーズに行えます。

フリーランスでもフルタイムの社員でも、Jibbleのデスクトップ用タイムトラッカーアプリなら、これまでにない手軽さで時間を記録できます。ワークスペースから直接、時間の打刻や休憩時間を記録でき、利便性が高く、ワークフローの中断を最小限に抑えられます。

必要に応じて、過去の作業を記録するために、デスクトップアプリから手動で時間を登録することもできます。

本記事では、以下について説明します:


出勤と退勤

時間をリアルタイムで記録するには、シンプルに勤務開始時に出勤打刻し、終了時に退勤打刻するだけです。

  1. 緑色の再生ボタンをクリックして開始打刻します。
  2. 必要に応じて場所・作業・プロジェクトを選び、メモを追加します。
    ヒント:あらかじめ既定の作業・プロジェクト・場所を設定しておくと、打刻がよりスムーズになります。
  3. 出勤打刻前に、組織がこの機能を有効にしている場合は、退勤リマインダーや自動退勤を設定できます。詳しくは、リマインダーと自動退勤の設定についてをご参照ください。リマインダーや通知を受け取るには、アカウント設定で通知方法を有効にし、メールまたはモバイルプッシュ通知を選択してください。
  4. 保存をクリックするとタイマーが開始され、勤務時間の記録が始まります。
  5. 打刻中でも、緑色の作業切り替えボタンをクリックすると、別の作業やプロジェクトに変更できます。
  6. 該当する作業とプロジェクトを選び、保存をクリックして打刻を完了します。
  7. 時間の記録を終了するときは、赤色の停止ボタンをクリックします。
  8. 必要に応じて場所を選ぶかメモを追加し、保存をクリックして退勤打刻を完了します。

▶️下記の手順をぜひお試しください。


休憩の取得

休憩を開始するには、すでに出勤打刻している必要があります。複数の休憩タイプを設定している場合は、特定の休憩タイプを選択できます。

  1. まずは、通常どおり出勤打刻してください。
  2. 黄色の休憩ボタンをクリックします。
  3. 複数の休憩タイプを設定している場合は、該当する休憩タイプを選びます。
    注:カスタム休憩を設定していない場合は、黄色の休憩ボタンをクリックするとそのまま休憩が開始されます。
  4. 選択したら、保存をタップして休憩を開始します。
  5. 休憩を終えて作業を再開する際は、黄色の休憩終了ボタンをクリックします。
  6. 必要に応じて場所・作業・プロジェクトを選び、メモを追加したら、保存をクリックして開始打刻に戻ります。

▶️試してみましょう。


手動での時間追加

日中に打刻を忘れた場合は、働いた時間を把握できるよう手動で時間記録を追加できます。手動で追加した時間は、タイムシート上で手動として表示されます。

  1. 時間数を追加のボタンをクリックします。
  2. 入力する時間と分を指定するには、所要時間の項目を選びます。
  3. 時間を記録したい日付を選択します。
  4. 必要に応じて、作業やプロジェクトを選択したり、メモを時間記録に追加します。
  5. すべての項目を入力したら、保存をクリックします。
  6. 過去の日付に追加した手動の時間記録を確認するには、カレンダーのドロップダウンをクリックします。
  7. 特定の日付を選択して移動します。
  8. 追加した手動の時間記録は一覧に表示され、Mアイコンで識別できます。

▶️詳しい手順は、操作ガイドでご確認ください。

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